ホンダ ヴェゼルハイブリッド|コンプレッサー交換
車種:ホンダヴェゼル
今回のお客様は、熊本県のヴェゼル ハイブリッドのオーナー。
エアコンが効かなくなった(風が冷たくない)とのことで、ホンダ ヴェゼル(ハイブリッド)をご入庫いただきました。
点検の結果、エアコンシステムの中核である電動コンプレッサーの内部不良を確認したため、交換作業を実施いたしました。
費用は工賃と部品代合わせて167,327円(税込)です。
作業中の画像

下:新しいパーツ
車両から不具合の発生しているコンプレッサーを取り外しました。
本車両はハイブリッド車であるため駆動にベルトを使わず、オレンジ色の配線━━高電圧ハーネスから電力を得て作動する、特殊な「高電圧電動コンプレッサー」が採用されています。
そのため、ガソリン車で使用されるコンプレッサーよりも値段が張るのですが、ハイブリッド車を持つうえでここは意外と盲点かもしれません。
新しく用意した交換用コンプレッサー(上記画像下パーツ)との適合を確認して、装着に移ります。


コンプレッサーは車両下部、エンジンオイルフィルターの近隣に配置されています。
接合部の密封性を保つため、重要な消耗品であるOリング(計5箇所)をすべて新品へ交換したうえで、新しい電動コンプレッサーを規定トルクで確実に固定し、配管および高電圧ハーネスを元通りに接続いたしました。

パーツの組み付け完了後、 エアコンガスの充填機である「TEXA KONFORT 780 TOUCH」を車両に接続します。
配管内を一度完全に真空状態にして水分や異物を除去(真空引き)した後、ハイブリッド車専用のコンプレッサーオイルおよびエアコンガスを、車両の規定量通りにグラム単位で正確に充填!
システム全体を正常化させました。
作業完了後、エアコンから正常に冷風が出ることを確認し、オーナー様へお引き渡しして完了です!
初代ヴェゼル(RU型)のエアコンが効かなくなる主な原因

初代ヴェゼル(RU1/RU2/RU3/RU4型)において、「急にエアコンの風がぬるくなった」「冷えない」というトラブルの多くは、エアコンガスの漏れや、今回のようなコンプレッサーの内部不良・焼き付きが原因です。
特にハイブリッド車(RU3/RU4など)の電動コンプレッサー修理は、異種のエアコンオイルが混ざると重大な故障を招くため、専門知識と専用設備(TEXA等)が必須となります。
「冷えが悪い」「異音がする」と感じたら、深刻化する前に熊本のKURUMAZA公式LINEよりお気軽にご連絡ください。
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対象車両情報
| メーカー・ブランド | 車種 |
|---|---|
| ホンダ | ヴェゼル |
費用明細
下表は左右にスクロールしてご覧いただけます。
| 項目 | 数量(個) | 単価(円) | 金額(円) | 消費税(円) | 区分 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| コンプレッサー交換 | 1 | 34,300 | 34,300 | 工賃 | ||
| コンプレッサー | 1 | 116,610 | 116,610 | 課税 | 部品 | |
| Oリング | 3 | 246 | 738 | 課税 | 部品 | |
| Oリング | 2 | 234 | 468 | 課税 | 部品 | |
| 小計(課税) | 152,116円 | |||||
| 消費税 | 15,211円 | |||||
| 小計(非課税) | 0円 | |||||
| 総額(消費税込み) | 167,327円 | |||||
