メルセデス ベンツGクラス(ゲレンデヴァーゲン)|タイロッドエンドブーツ交換
車種:メルセデス・ベンツGクラス
今回のお客様は、熊本県のメルセデス ベンツGクラス(ゲレンデヴァーゲン)のオーナー。
足回りの劣化による破損が確認されたため、ご入庫いただきました。
画像で見る作業工程

車両をリフトアップし、タイヤ・ホイールを取り外して足回りの作業スペースを確保している様子です。

タイロッドエンドが接続されているアーム部から、固定用の割りピンとキャッスルナットを取り外します。

右:破損した部品
アームからタイロッドエンドを分離させます。
取り外した状態を確認すると、ブーツ(ゴム製のカバー部分)の全周にわたり亀裂および破れが発生していることが確認できます。
破れた古いブーツを取り外し、新しいブーツへと交換・装着。
これまでと逆の手順で車両へ組み付けて完成です!
タイロッドエンドブーツの重要性

「タイロッドエンドブーツ」とは、ハンドル操作の力を受ける関節部分を保護するための重要なパーツです。
この部品は潤滑剤(グリス)の漏れや内部への水分・砂などの異物混入、それに伴う金属部分の削れを防ぐ役割を持っています。
ここが破損していると車検に通りませんし、そのまま放置すると最悪の場合足回りの破損や、ハンドル操作が効かなくなるなどの危険が生じます。
今回、破れた状態から新品のブーツへ交換したことで、ジョイント部の密閉性が確実に回復しました。
ロアボールジョイントブーツとの違い
タイロッドエンドブーツと似ているパーツに、ロアボールジョイントブーツがあります。
見た目も役割も似ていますが、タイロッドエンドブーツはハンドル操作による動き(左右の動きなど)に対する保護で、一方のロアボールジョイントブーツはサスペンションの上下運動に対する保護の役割を担います。
連携箇所や保護の対象は異なりますが、同じゴム製のパーツであるため、劣化症状やそれに伴う影響などは似通ったものがあります。
また、ロアボールジョイントブーツの破損も車検の不合格につながる部分です。
これらの部品の交換頻度は、おおよそ5〜10年、または走行距離5万〜10万kmごととされていますから、これくらいの時期になったら気に掛けるようにしましょう。
車の異変に気がついたら、まずはプロによる正確な診断を

タイロッドエンドブーツなどの足回りゴム部品の劣化や破れは、普段目につきにくく、放置すると内部パーツの損傷や車検不適合などのトラブルにつながりかねない症状です。
早期にプロの手で状態を確認し、適切に交換することが、安全とお財布を守る一番の近道!
「車検や点検で交換を指摘された」「足回りのブーツ類にヒビや破れがないか不安」など、愛車の予防整備や修理でお悩みの方は、まずは熊本県にあるKURUMAZAの公式LINEからお気軽にご相談ください!
迅速に原因を特定し、最適な整備をご提案いたします。
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対象車両情報
| メーカー・ブランド | 車種 |
|---|---|
| メルセデス・ベンツ | Gクラス |
費用明細
下表は左右にスクロールしてご覧いただけます。
| 項目 | 数量(個) | 単価(円) | 金額(円) | 消費税(円) | 区分 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| タイロッドエンドブーツ交換 | 1.0 | 15,000 | 15,000 | 課税 | 工賃 | |
| 小計(課税) | 15,000円 | |||||
| 消費税 | 1,500円 | |||||
| 小計(非課税) | 0円 | |||||
| 総額(消費税込み) | 16,500円 | |||||
